●SCUまちの教室公開講座 昆虫のデザインPart2! 開講!
自然豊かな北海道の昆虫の多様なかたちの謎を、前回7月4日(土)の講座では「形態は機能に従う」を
手掛かりに解いてみました。
今回は、昆虫とヒトとのライフスタイルの比較をはじめ、より多面的なデザイン視点からこの謎に迫って
みようと思います。
■日時 2015年12月19日(土)13:00〜14:30
E-mail jim-coc@scu.ac.jp
手掛かりに解いてみました。
今回は、昆虫とヒトとのライフスタイルの比較をはじめ、より多面的なデザイン視点からこの謎に迫って
みようと思います。
■日時 2015年12月19日(土)13:00〜14:30
■講師 酒井 正幸(札幌市立大学デザイン学部教授)
■場所 札幌市立大学COCキャンパス まちの学校 2階 A組まちの教室
住所:札幌市南区 真駒内幸町2丁目2−2 まこまる内
※ 駐車場に限りがありますので、できる限り公共交通機関をご利用ください。
■定員 20名
■受講料 無料
□昆虫のデザインPart2ちらし.pdf
■ お申し込み先
札幌市立大学サテライトキャンパス
TEL 011-218-7500 FAX 011-218-7507
E-mail koza@acu-h.jp
■ お問い合わせ先
札幌市立大学COC事務局
TEL 011-596-6675E-mail jim-coc@scu.ac.jp
地域の方、卒業生や学生等を含め11名の参加がありました。
第1回(7月4日(土)開催)と同様に、皆さんに興味を引いてもらえるよう、生きた昆虫や標本の現物の展示や回覧を取り入れ、できるだけインタラクティブ(対話的)な講義となるよう心がけて実施しました。
本講義は昆虫の世界を、生物学ではなくデザインという切り口から考察したもので、第1回では「機能と形態との関係」を中心として解説しました。
第2回の今回は、「人間の生活と昆虫とのかかわり」を中心としました。
受講者の反応やアンケート結果をみると、おおむね満足のできる講座となったようです。
観察会開催を要望する声があり、
講師は、平成28年度は札幌市立大学芸術の森キャンパスの森等のフィールドでの開催も考えています。