イベントカレンダー
SCUまちの教室
2016年3月5日（土曜日）
まちの教室公開講座 みんなの暮らしを良くする、多世代型コミュニティ
みんなの暮らしを良くする、多世代型コミュニティ
●屋台を活用した、多世代型まちづくりコミュニティ
まちづくりプロジェクトの事例紹介を通して、地域を良くするための
多世代型まちづくりコミュニティの可能性を、みなさんと一緒に考えます。
●自分たちの暮らしを知る、伝える、考える
真駒内、石山地区でのこれまでの取組みと成果の紹介、今後の地域連携や
コミュニティづくりの活性化アイディアを見つけ、発見、発表する。
※第2回は、3月26日（土）「オリンピックで変わった、みんなのくらし」
日時：2016年3月5日（土） 18：30～20：30
場所：石山振興会館（札幌市南区石山1条3丁目1-30）
講師：籔谷 祐介（札幌市立大学教育支援プロジェクトセンター特任助教）
ファシリテーター：植田 俊（東海大学国際文化学部地域創造学科助教）
対象：一般市民
定員：30名
受講料：無料
□【チラシ】コミュニティ研究から、みんなの暮らしを考える.pdf
●屋台を活用した、多世代型まちづくりコミュニティ
まちづくりプロジェクトの事例紹介を通して、地域を良くするための
多世代型まちづくりコミュニティの可能性を、みなさんと一緒に考えます。
●自分たちの暮らしを知る、伝える、考える
真駒内、石山地区でのこれまでの取組みと成果の紹介、今後の地域連携や
コミュニティづくりの活性化アイディアを見つけ、発見、発表する。
※第2回は、3月26日（土）「オリンピックで変わった、みんなのくらし」
日時：2016年3月5日（土） 18：30～20：30
場所：石山振興会館（札幌市南区石山1条3丁目1-30）
講師：籔谷 祐介（札幌市立大学教育支援プロジェクトセンター特任助教）
ファシリテーター：植田 俊（東海大学国際文化学部地域創造学科助教）
対象：一般市民
定員：30名
受講料：無料
□【チラシ】コミュニティ研究から、みんなの暮らしを考える.pdf
■申込方法 ：
必要事項をご記入の上、下記のお申込み先まで電話・FAX・メールでお申込みください。
お申し込み先：札幌市立大学サテライトキャンパス
≪必要事項≫ 1．講座名 2.受講日 3．氏名（ふりがな） 4．ご住所 5．電話番号
TEL 011-218-7500 ／ FAX 011-218-7507
E-mail koza@acu-h.jp
お問い合わせ先：
札幌市立大学COC事務局 TEL 011-596-6675
まちの教室公開講座『コミュニティ研究から、みんなの暮らしを考える』は、真駒内団地商店街振興会、石山商店振興組合と共催し、東海大学、NPO法人札幌オオドオリ大学の協力をいただき開講しました。
第1回は3月5日（土）に、石山振興会館を会場とし、計26名の参加がありました。
全体を2部構成で実施し、第1部では「屋台を活用した多世代型まちづくりコミュニティ」をテーマに、講師がこれまでに取り組んできたまちづくりプロジェクトの事例紹介を通して、地域を良くするための多世代型まちづくりコミュニティの可能性についてレクチャーを行いました。
レクチャー後、多くの質疑応答が飛び交い、提供した話題に対する参加者の興味・関心の高さが伺えました。
また、アンケートより「事例と石山とを比較しながら聞きました。参考になりました」という意見もあり、参加者が自分たちの地域のまちづくりと関連づけて考えるきっかけとなったようです。
第2部では「自分たちの暮らしを知る、伝える、考える」をテーマに、真駒内地区・石山地区における、これまでの取組みと成果の紹介、そして今後の地域連携やコミュニティづくりについてのアイディアを考えるワークショップを5グループに分かれて実施しました。
「地域外の方の意見を聞く事ができて良かった。」「自分の地域にもっと関わりたいと感じた。」という意見がありました。
アンケートの回答より、参加者に満足いただける内容だったようです。
若者から高齢者まで多世代が集って話し合う場を創り出すことができたことが大きな成果だと感じられました。