●まちの教室公開講座・市立大公開講座「合同企画」

「もちつき大会」の参加者を対象に、年代別に「安全なおもちの食べ方」や「のどのつまりのサイン」について学ぶ講座を開催します。

札幌市立大学講座・SCUまちの教室公開講座
おもちの季節の
「のどつまりの予防、すばやい発見と対応」

○ 幼児グループ・小学生グループ・大人グループに分かれます
○ のどつまりを予防する食べ方・のどつまりに気付く方法・のどつまりが起きた時の対応について説明します
大人グループの希望者には、説明後に実技指導をします
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■日時  1月13日(水) 12:00~13:00 (※実技指導13:00~)

■場所  札幌市立定山渓小学校 (住所)札幌市南区定山渓温泉4丁目308

■対象  この日、同会場で開催される「もちつき大会」の参加者
■定員  100名(当日参加も大歓迎)
■受講料 無料

「のどのつまりの予防、すばやい発見と対応」ちらし.pdf

■申込方法:
 必要事項をご記⼊の上、下記のお申込み先まで電話・FAX・メールでお申込みください。

□申込開始⽇ : 12⽉7⽇(月)


お申し込み先:
 札幌市⽴⼤学サテライトキャンパス

 ≪必要事項≫  1.講座名  2.⽒名(ふりがな)  3.ご住所  4.電話番号

 TEL 011-218-7500 / FAX 011-218-7507

 E-mail koza@acu-h.jp


1月13日(水)に、札幌市立定山渓小学校で開催された餅つき大会の会場にて、

年齢別に「安全なお餅の食べ方」や「のどつまりのサイン」についての講座を開催しました。

大会の参加者やボランティアが公開講座を受講し、123名の参加がありました。
参加者の年齢構成は、小学生68名、大人55名でした。

講座のまとめとして、小学生受講者に、おもちの食べ方について発表をしてもらい、
講義終了時に、「チョークサイン(のどつまりのサイン)は?」と質問すると、
70~80%が即座に正しいジェスチャーをとることができました。

会場では、「楽しかった」「来年もぜひ受講したい」との声が聞かれました。